愛犬が7歳になったら…要注意!
ワンコは7歳からがターニングポイント??
我が家の愛犬、茶々(13歳の熟女)の異変に気付いたのは7歳の頃です。
大好きな散歩の際に足をかばうような仕草を見せたることが始まりでした。
やがて、ベッドやソファに飛び乗るのを躊躇うようになりました。
これにはラブラドール・レトリーバをはじめ、日本に暮らすレトリーバ種の多くが遺伝的に「股関節形成不全」を発症しやすいという事実があるんです。
その時、たまたま人間用の「グルコサミン」のサプリメントをあげてみたところ…
びっくり!以前と同じように元気で飛び跳ねるようになりました。
もちろん、これはごくまれな一例かもしれませんが、一つの方法としてアリだと思います。
そして、12歳の時。悲しい声を出して痛みを訴えるようになりました。
股関節の形成不全が強くなって歩くのも不自由になりました。このときは我々もすごく辛かった時期です。
主治医の獣医さんや、検査施設、整形の専門医さんの助けもあり、今は昔ほどではありませんが何とか元気になってくれました。
そして今は、シニア犬に必要な食事・運動・オヤツ・そして今後の介護の事など…いろいろ考えています。
犬と幸せに暮らすには、様子をしっかり観察し、主治医と相談しながらじっくりと付き合う必要がありますね。
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