最終ステージに突入…
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愛犬との暮らし
いよいよ茶々との暮らしも最終ステージに入りました。
それは…。
20日の午前零時ごろ、ソファに寝ていた茶々に異変が…。
大量のよだれと下半身の痙攣、そしてうつろな目つき。
後脚が弱ってきた…との認識はあったんですが、まさか急にこんな事態に陥るとは…。
あわてて奥さんと二人、茶々の名前を呼びつつ身体をさすり続けました。
そしたら15分後に、むっくりと起き上がりヨタヨタと歩き始めて、どすんと座り込んじゃいました。
しばらく観察していたらハウスへ戻りスヤスヤと寝はじめましたので、とりあえずはひと安心。
翌朝は何も無かったかのように散歩して、旺盛な食欲を見せたので医者には行かずに様子を見る事としました。
ところが…午前10時頃に再び昨夜と同じような発作が…。
この発作も10数分後には治まりました。
素人判断ですが、「てんかん」の発作に類似しています。
頻繁に発生するようなら即病院ですが、様子を動画に撮って医者の判断を仰ぎたいので経過を観察する事としました。
茶々も14歳と4カ月…
そろそろ旅立ちが近くなっているんでしょうね。
私たち夫婦も出来るだけの時間を割いて一緒にいてやりたいと思います。
茶々とのお別れのその時まで…
楽しい時を過ごしたいと思います。
親愛なるソーシャルネットワークの友達の皆さん、
これからも…
茶々の生き様を見てやって下さいね。
読んでいただいてありがとうございました。
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